切妻屋根(きりづまやね)

切妻屋根(きりづまやね)

二面の大きな屋根が、棟(屋根の一番高いライン)を挟んで両方に下がっている屋根のことです。よく、本を開いたまま伏せた形と例えられます。日本の戸建住宅では、一番オーソドックスな形状の屋根で、施工費用も抑えられるため、賃貸物件などにも多く採用されています。そのシンプルな形ゆえに、雨漏りのリスクも低く、メンテナンスしやすいが特徴です。

屋根自体は水が流れやすいので、複雑な形状の屋根と比べると長持ちしますが、切妻屋根には欠かせない破風(※)や鼻隠し(※)などの周辺部材の腐食には気をつけなくてはいけません。

また、切妻屋根は、L字に折れ曲がったり、ドーマー(※)が設けられていたりする場合もあり、屋根の接合部分などは特に入念なメンテナンスが必要です。

切妻屋根だからといって、メンテナンスしなくていいということではなく、やはり定期的な点検や塗装などのリフォームが必須です。当社では、切妻屋根に上っての調査や、様々な方法での改修工事を承っております。ぜひご相談ください。

※「破風」については、こちらをご参照ください。
※「鼻隠し」については、こちらをご参照ください。
※「ドーマー」については、こちらをご参照ください。