塗装工事の業者選びが一番難しい

業者選びで、一番といっていいほど難しいのが、外壁塗装、屋根塗装などの塗装業者です。理由としては、
1.業者によって、見積内容がバラバラ(面積や付帯工事など)
2.塗料もどれがいいのかわかりにくい。
3.そもそも塗装で大丈夫なのかの判断が難しい。
など、様々な理由があります。 ここでは、塗装業者を選ぶポイントをまとめてご紹介します。

相見積もりは必ず取りましょう

塗装工事は、相見積もりを取るのが原則です。
1社だけでは、提示された見積もりが適正なのかどうか、比較もできませんし、腕のある工事店ならまだしも、手抜き工事をするような業者だったら、大金を払って、後々後悔することにもなります。
さらに、見積もりが数社出そろったところで、各社言っていることがバラバラだと、何が正解かもわかりません。
もし、今、相見積もりを取っている方は、お見積りがあっているかどうか、アドバイスも致しますので、お気軽にご相談ください。

業者によって、見積内容がバラバラ

塗装業者の相見積もりでよくありがちなのが、見積内容がバラバラなこと。塗装面積が違っていたり、付帯工事があったりなかったり、一式とまとめられていたり・・・。
塗装面積に関しても、建坪などでざっくりで出しているところは要注意です。また、窓や玄関など、開口部を除外しているかどうかも一つのポイントです。目視か図面で、キチンと実測して見積もりを出す業者、というのがまずは最低クリアの基準になるでしょう。もちろん、外装リフォームプロの紹介する業者さんは、この辺りはクリアしていますので、ご安心ください^^

見積もりを見るうえで、重要な3つのポイント

  • 施工面積は実測かどうか、開口部は除外しているか。
  • 各工程で使う使用材料は明記されているか。
  • 付帯工事まで詳細に記載されているかどうか。

塗料もどれがいいのかわかりにくい

外壁塗装や屋根塗装の際、塗料選びは皆様気にされるポイントだと思います。
詳しくは、塗料についてのページで細かくご説明しますが、ここでお伝えしたいのは、次の3つです。

① 耐久性は家のトータルバランスで見るべき

例えば、外壁は20年耐久の無機塗料を選んだとしても、軒天などの塗料がウレタン塗料だと、軒天から先に劣化してきます。外壁はきれいなのに、軒天が劣化していたら、いやですよね。

② 塗料以外の材料にも要注意

塗料を何にするかも重要ですが、建物の外装工事において同じように重要なのは、コーキングです。コーキングとは、外壁材の継ぎ目や、サッシ回りに使われている、目地を埋めるパテのようなものです。
このコーキング、通常のものは耐久性はおよそ10年ほどです。
塗料が20年耐久の無機塗料を選んでも、コーキングが10年耐久で、その後コーキングが痩せてはがれてきたら・・・。
もうお分かりですよね。コーキングの耐久性も十分気にしましょう。

③ 屋根材は1ランク上の塗料を!

外壁の塗料と屋根の塗料、同じくシリコンを選んだとします。
両方、およそ10年耐久だとしたら、屋根のほうが、劣化速度は速くなります。
理由としては、屋根は直射日光を常に浴び、風雨に最もさらされているため、劣化が早いのです。
外壁と同じ塗料を使うと、屋根が先に劣化してくるようになります。
ですので、外壁がシリコンなら、屋根はラジカル制御式か、フッ素を選ぶなどして、次の塗り替えの時に、劣化の程度が同等になるように考えましょう。

そもそも塗装で大丈夫なのか?

これ以外にも実は重要なポイントがあります。それは、「本当に塗装でいいの?」というところです。 屋根材や外壁材の劣化が進んでいると、塗装しても、十分な耐久性を維持できないこともあります。その場合は、張替えや、カバー工法なども考える必要があります。
しかし、塗装店は、塗装を勧めたがりますし、屋根工事店は屋根工事を勧めたがります。だからこそ、私たちのような第三者を利用していただくことで、客観的なご提案ができるようになります。
ご相談、お見積りは無料です。お気軽にお問合せくださいませ。

実際に施工した近隣の家は見れる?

地域に根差して施工している塗装業者ならば、近所で施工したお宅をお見せできるはずです。
実際に施工した家を見れば、どんな塗料で、何年前に施工したのか、それを見れば、経過年数でどれだけ劣化しているかがわかるはずです。
近所の家を見せられない理由を並べる業者は、怪しいと思ったほうが良いでしょう。
ただ、あくまでもほかの方のお宅ですので、あまりジロジロみてると、家主様もご不快な思いをされますので、(ご自身の家をジロジロ見られたら、気になりますよね汗)その点は配慮しましょう。

塗装の業者選びで困ったら

塗装業者選びでお困りの方は、外装リフォームプロへご相談ください。
地元で、最低200棟以上の実績があり、低価格で、確かな工事ができる工事店を最大5社ご紹介いたします。
業者への連絡などもこちらで代行しておりますので、面倒な連絡等も、私たちにいただければOKです。(もちろん、直接業者さんとやりとりしてもかまいません。)
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屋根からの雨漏り

一番多いのは、やはり、屋根からの雨漏りです。といっても、屋根もスレート屋根、瓦屋根、陸屋根など、様々な種類があり、また浸水箇所も多岐にわたります。
屋根材が割れ、その下の防水シートも劣化している雨漏りをはじめ、棟や雨仕舞いからの雨漏り、唐草やケラバからの雨漏りなど、原因箇所は多岐にわたります。
実は、屋根の平面からの雨漏りよりも、これらの棟、谷部や唐草・ケラバなどからの雨漏りのほうが多いのです。

屋根の谷部

雨が集中して流れる箇所。雨仕舞いが適切ではなかったり、谷部の板金の剥がれや割れの他、ごみがたまって雨漏りになるケースもあります。

屋根の棟

スレート屋根は金属の棟板金が施されており、それが強風で飛んだり、コーキングの劣化による雨漏り、瓦屋根は、漆喰箇所の劣化によって雨漏りが発生します。

モルタル外壁・サイディング
外壁からの雨漏り

外壁からも雨漏りは発生します。経験上の感覚値ですが、雨漏りの3割は外壁からの雨漏りです。外壁からの雨漏りが発生したときの一番の問題点は、屋根と比べて、発見が遅くなりやすい点です。
屋根からの雨漏りであれば、天井のシミなどで気づきやすいですが、外壁の場合は、壁内部に断熱材と透湿防水紙を挟んでいるため、室内の壁にシミができるまでに時間がかかります。気づいたときには、内部腐食が進行していたケースも少なくありません。外壁も定期的にメンテナンスして、このようなことにならないよう注意しましょう。

コーキングの劣化

サイディング同士のつなぎ目や、サッシとの取り合いなどにされているコーキングが劣化して、ひび割れるとそこから雨漏りが発生します。

モルタル外壁のひび割れ

モルタルの外壁のひび割れを放置しておくと、そこから雨水が侵入します。モルタルは水分を吸うと、劣化が進行するため、早期修繕が大切です。