屋根葺き替え(やねふきかえ)工事

投稿日:2021.3.4更新日:2023.1.13

屋根葺き替え(やねふきかえ)工事とは

既存の屋根材を全て撤去して新しい屋根材を設置する工法です。合わせて、下地板(野地板・のじいた)、防水シートなども合わせて取り替えることもできるので、外観がきれいによみがえり、家全体の寿命を延ばすことができます。
また、既存より軽量な屋根材に葺き替えることで、家にかかる荷重が軽減され、耐震性能が高まります。
複数箇所から雨漏りをしているお宅や、築年数が経っているお宅、既に屋根カバー工法(※)をしているお宅にオススメの工法です。

屋根葺き替え工事は既存屋根材を全て撤去するので、下地の痛み具合をチェックすることができ、雨漏りの重症化を未然に防げるのもメリットです。

アスベストを含む屋根の工事

2004年以前に施工されたスレート瓦やセメント瓦にはアスベストが含まれているため、撤去時に近隣への飛散防止対策が必要となります。

当社では、実際に屋根に登って痛んでいる箇所を徹底的に調査した上で、お宅に合った屋根材をご提案いたします。

※「屋根カバー工法」については、こちらをご参照ください。

外壁塗装、屋根工事をご検討の方は、
ぜひご相談ください。