外壁塗装の失敗例
色選びで失敗してしまった

外壁塗装の最大の目的は大切なお住まいを丈夫な塗膜で保護する事ですが、
色選びも醍醐味の1つではないでしょうか。
せっかく塗装工事をしたのに「こんな色にしなければよかった」と、
後悔しないよう、ここでは失敗例と成功する為のコツについてご紹介します。

色選びのよくある失敗例

よくある色選びの失敗例1 まとまりがない配色になった

よくある色選びの失敗例の1つ目は、「まとまりがない配色になった」というケースです。
仕上がりのイメージが固まっておらず、全体ではなく一部分だけを見て決めてしまった、
沢山の色を使ってしまい、まとまりがなくなったというのが要因です。
全体のまとまりをもたせる為にも、1階と2階の外壁、屋根、雨樋、サッシなどのバランスを考えて色選びをするのが良いでしょう。

よくある色選びの失敗例2 ツヤが出すぎてしまった

次に多い失敗例が「ツヤが出すぎてしまった」というケースです。
塗料には艶有り、艶無し、3分艶、5分艶、7分艶と選択が可能な塗料があります。
塗りたては新築時よりも高耐久の塗料を使用するので、ツヤが強く出ます。
コーティングしている膜が分厚いほど、紫外線から外壁や屋根を守る事ができますが、
想像以上に輝いて、気になってしまう方もいらっしゃいます。

艶を抑えるよう相談すれば解決、というわけでもありません。
塗料というものはもともと艶有りで、その中に材料を混ぜて艶を抑えます。
つまり、艶有り塗料に余計なものを混ぜる事になるので、
艶を抑えた塗料の方が耐久性は下がります。
打ち合わせの際には仕上がりイメージを塗装会社に明確に伝え、
耐久性と艶についてよく相談しておく事が大切です。

よくある色選びの失敗例3 周囲の景観と合わない

次に多い失敗例は「周囲の景観と合わない」というケースです。
周囲の景観を気にせずに色選びをされる方は多いのですが、
色選びにおいて、とても重要な事項です。
派手な色や明るい色を使い、近隣から浮いて目立ってしまいます。
実際に家を見て歩いてみると、浮いているお宅はすぐにわかるものです。
色によってはご近所トラブルに発展する場合もあります。
そうならないよう、あらかじめ近隣を歩いて、溶け込む色がどんな色かを見ておきましょう。

失敗したくない!
後悔しない色選びのポイント

色選びの失敗例を踏まえ、失敗を回避する選び方についてご紹介します。
カタログやカラーシュミレーションで大体の色を絞っても、
最終的に色を決定する際には、A4サイズの色板などの
できるだけ大きいサイズの色見本がないか塗装会社に確認してみましょう。
カタログだけを見てみると、色見本はとても小さいものなので、
実際の仕上がりをイメージするのは困難です。

また、家全体で使用する色は3色までがオススメです。
沢山色を使いすぎてしまうと、ごちゃごちゃとした印象になり、まとまりがなくなります。
屋根、外壁、付帯部(雨樋やサッシ、シャッターボックスなど)、
3色までと決めるだけでまとまりのある仕上がりになります。

失敗しない色選びのために
塗装会社に確認しておきたいこと

更に色選びに失敗しない為に、塗装会社に相談しておくと安心な点についてご紹介します。
場合によっては断られる事もある内容ですが、
確認してみて損はないので、色選びの際はぜひ確認してみてください。

同じ配色で塗ったお宅の写真があるかどうか

まずは「同じ配色で塗ったお宅の写真があるかどうか」です。
外壁だけでなく、屋根・外壁・付帯部と同じ色の施工例か、
全く同じではなくても近い写真があれば、仕上がりをイメージしやすくなります。

試し塗りができるかどうか

続いて「試し塗りができるかどうか」です。
大きな色見本を見ても不安が残る場合には、
更に大きいサイズの板などに試し塗りができないか聞いてみましょう。
在庫があれば試してくれる塗装会社もあります。

中塗りの後に色を確認できるかどうか

そして「中塗りの後に色を確認できるかどうか」を聞いてみましょう。
塗装工事というのは、基本的に下塗り→中塗り→上塗りの3度塗りで仕上げます。
下塗りは仕上げの塗料とは異なり、凸凹を平滑にしたり、
その後に塗装する中塗り・上塗り塗料の密着力を高める為の塗装です。
中塗りと上塗りは基本的には同じ塗料を使用するので、
中塗りが終わって上塗りに入る前に一度色を確認できるかを聞く事をオススメします。
なお、なかには塗り忘れを防ぐ為に、中塗りと上塗りの色を少し変える塗装会社もいます。
その場合は少しだけイメージが変わるかもしれません。

後悔しない外壁塗装!
外装リフォームプロでは…

いかがでしたでしょうか。
色選びに失敗してしまうと、その先何年も後悔する事になってしまいます。
せっかく塗装工事をしてもらうのですから、良い仕上がりにしたいですね。

外装リフォームプロでは地元で施工実績200棟以上の塗装会社のみをご紹介しています。
沢山のお客さまの色選びの相談をしてきた業者ですので、
お見積りの際には納得のいくまで相談してみてください。