陶器瓦と比較して、安価に施工できるモニエル瓦やセメント瓦は、1980年代~1990年代に多く広まりました。

最近では新築にあまり使われる事はなくなり、入手するのも困難になってきました。

 

そんなモニエル瓦やセメント瓦は、定期的に塗装によるメンテナンスを行えば非常に寿命が長く、耐久性が高い屋根材なのです。
条件等にもより、30~40年ほどお住まいを守っているものもあります。

そこで今回は、モニエル瓦とセメント瓦の塗装メンテナンスについてお伝えします。

 

モニエル瓦、セメント瓦は塗装によるメンテナンスが必要です! (1)

屋根材に施されている塗膜は、約10年ほどのサイクルで劣化するので、その頃に塗装をご依頼される事をオススメしています。

では、なぜ塗装工事をしないといけないかというと、最大の目的は「屋根を保護する」事です。

屋根の塗膜が剥がれたり、劣化して防水性を失うと、割れなどの劣化症状を引き起こします。

更に放置すれば雨漏りに発展する可能性があります。

雨漏りは、建物の腐食スピードを一気に腐食させます。

また、湿った木材を好むシロアリを呼び寄せる要因にもなります。

そうならないよう、劣化したままの塗膜を放置せず、新しい塗膜にして防水性などの機能を復活させてあげる必要があります。

 

モニエル瓦、セメント瓦は塗装によるメンテナンスが必要です! (2)

もう1つの塗装の目的は「美観の向上」です。

塗膜が剥げたり色褪せたりしては見た目が大変悪くなります。

美しさを復活させるだけでなく、色を変えればイメージチェンジもできます。

屋根塗装だけでなく、色を変えられるのは塗装工事の醍醐味の1つと言えます。

 

 

では、具体的にどのような工事内容かをお伝えします。

 

まずは下地処理で、屋根材を綺麗にする必要があります

それは汚れやカビが付いたままの屋根に塗料を塗っても邪魔が入って、塗膜がよく密着しません。

そうなれば、せっかく塗装工事をしても塗膜がすぐに剥がれ、またすぐに工事・・・なんて事になりかねません。

その為、業務用の高圧洗浄機を使い、強力な水圧で下地についた不純物を除去します。

更に割れなどがあれば補修をします。

 

下地処理が終わったら塗装に入ります。

塗装は基本的に下塗り→中塗り→上塗りと3度塗りで仕上げます。

下塗り材で下地と仕上げ塗料の接着力を高め、中塗りと上塗りで仕上げ塗料を重ね塗りします。

 

なお、工法によっては漆喰の補修や詰め直しが必要になる場合があります。

また、モニエル瓦は普通に塗装すると塗膜が剥がれる可能性が高く、専門的な知識が要求されます。

モニエル瓦の塗装は知識や経験が豊富な塗装会社に施工してもらいましょう。

 

モニエル瓦、セメント瓦は塗装によるメンテナンスが必要です! (3)

 

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