外壁塗装の相場価格
投稿日:2021.2.28更新日:2022.4.26
外壁塗装の相場価格
価格.comやホームプロをはじめ、外装塗装の相場価格を調べるサイトは多くありますが、同じ30坪の住宅でも、価格帯は非常に幅広くなっています。
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比較サイトで最安値の塗装店を選べば良いよね?
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ちょっと待って! クレーム業界とも言われるリフォーム産業。
低価格を売りにするために手抜きをする業者や、「高いものは良いもの」という心理を突いて、相場より高額な請求をしてくる業者もいますよ。
どんな基準で塗装店を
選んだら良いの?
建物の状態やご予算に合わせて、最適な材料・工法をご提案できるか。
長持ちする塗装・美しい仕上げを可能にする技術を持っているか。
誠実な見積もり、手抜きのない施工をしているか。
すべて当たり前の基準ですが、選ぶ側も知識を持って、見極める必要がありますよね。外装リフォームプロには、資格を持った工事のプロがいます。お客様と優良塗装店の間に入り、ご自宅の現状調査から見積もり、発注先の決定までをサポートいたします。
また、リフォーム助成金や火災保険の利用など、コストダウンのご相談にも応じます。
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リフォームの相場価格って、どうしてマチマチなの?
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外装塗装の費用=足場代+材料費+人件費+付帯工事+その他経費なのですが、どうして相場価格にバラツキが出てくるのか、一緒に見ていきましょう!
足場代
安全に工事するために、必ず掛かってくる費用です。15〜20万円と高額ですので、屋根と外壁を一緒に工事するとコスパが良いです。
人件費
同じ塗料でも施工する職人さんの技術によって、耐久性が2〜3年違ってきます。人件費をケチって激安な見積もりを出す塗装店もありますが、技術のある塗装店に頼んだ方が良いでしょう。
付帯工事
雨どいの破損、手すりや雨戸などの鉄部サビ、ベランダの防水機能低下など、付帯部に問題が発生している場合は、一緒に補修工事をしましょう。これらを放置すると、せっかく行う外装工事が長持ちしません。また、足場の掛かっている時に行う方が、安く済みます。
その他経費
飛び込み営業を行なっていれば営業費が、下請けを使っている会社は中間マージンが、工事費に上乗せされています。自社施工で飛び込み営業をしなくてもやっていけている優良店を選ぶと良いでしょう。
材料費
もっとも見積もりに影響してくる部分です。
下地・塗料・コーキング(目地剤)の他に、建物の状態によって補修のための材料が必要になります。
塗料は、安いものと高いものでは、倍以上の価格差がありますが、高いから良いという訳でもありません。ご予算・建材との相性・仕上がりや耐久性へのご要望に応じて、最適なものを選定する必要があります。
さらに、建物の表面積から窓などを引いて使用量を算出しますので、正確な見積もりを出すためには、実際に建物を見せていただくことが必要となります。
このように、実際にご自宅に伺ってみない限り、お見積もり価格にばらつきが生じてしまうことがお分かりいただけましたでしょうか?
でも、どんな会社に来てもらったら良いか分からないわ。
仕事や子育てもあるから、複数の会社に来てもらう時間もないし。
外装リフォームプロにお任せください!
訪問は一回だけ。一級技能士の資格を持った工事のプロであり、第3者である当社が点検し、ご要望を伺います。結果をもとに、地元の優良店を最大5社選定し、お見積もりをお出しします。お断りする業者への連絡等も私たちが代行します。
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