アスファルトシングル

アスファルトシングル

アスファルトを、ガラス繊維などからできている芯材に染み込ませて成形した屋根材のことです。北米では古くから一般的に使われています。アスファルトは防水性が高いため、アスファルトシングルも防水性が高い屋根材です。また、軽量で柔軟性もあるため、加工しやすくひび割れにくいという特徴があります。

アスファルトシングルの表面には、細かい砂が吹き付けられているため、意匠的にも高級感があり、雨音が室内に響きにくいのもメリットです。

ただし、アルファルトの特性上、水はけがあまり良くないので、水が流れにくい勾配(傾斜)の緩い屋根には施工できません。また、紫外線や雨風にさらされ続けると、表面の砂が取れてきて、外観が汚くなってしまいます。表面がザラザラで水はけが悪いので、苔や藻が発生しやすいというデメリットもあります。

アスファルトシングルのメンテナンス方法は、塗装や張り替え、屋根カバー工法(※)があります。10年に一度程度、アスファルトシングルの状態を確認する必要があります。

当社では、アスファルトシングル屋根の調査を承っております。しっかりと現状をチェックして、適切なメンテナンス方法をご提案いたします。

※「屋根カバー工法」については、こちらをご参照ください。