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【屋根塗装・外壁塗装】汚れやひび割れが目立つ

以前から汚れやひび割れが気になっていた

築年数20年のF様邸での見積もり事例です。

メンテナンスをしなくてはならない、とは思いつつも、金額的なところでなかなか踏み出せずにいた、との事。

試しに相見積もりをしてみてはどうだろう、当社にご相談くださいました。

塗装工事は定価というのはございません。

塗装業者や使用する塗料、お住まいの大きさ、劣化状態などにより、費用は異なります。

特に塗料は30坪のお宅の場合、ウレタン塗料使用で84～116万円程、フッ素塗料では114～149万円ほどの差がでます。

塗料によってどう違うかは、様々ございますが、第一は期待耐用年数でしょう。

ウレタン塗料だと7～10年、フッ素塗料だと15～20年ほどです。

下地処理の内容やお住まいの環境などにより異なるので、あくまで目安の期待耐用年数です。

「外壁塗装の相場・塗料による値段の違いについて解説します。」は、こちらのページです。

なるべく費用を抑えたい、とのご希望内容から、各塗装業者からウレタン塗料やシリコン塗料での提案がされました。

その中からシリコン塗料で屋根塗装+外壁塗装、105万円の見積もりを出した塗装業者が選ばれました。

塗装だけでなく下地処理や足場代など全て含めての価格です。

「思っていたより安かった、真面目そうな業者さんだったので」とお客さまは仰っていました。

ひび割れ補修等の劣化補修を行いました。

工事の流れは足場を設置後、高圧洗浄とブラシを使って長年蓄積していた汚れが洗浄されました。

その後、ひび割れ補修やコーキング工事などの劣化補修を行っています。

ひび割れやコーキングの劣化を放置すると、雨漏りを引き起こす恐れがあります。

状態によっては緊急を要するものもありますので、見つけたら早めに調査をご依頼される事をオススメします。

「こんな症状は塗り替えのサインです。」は、こちらのページです。

下地処理後、塗装は下塗り、中塗り、上塗りの3度塗りで塗装されました。

汚れに強く、カビや藻が生じにくいウレタン塗料ですので、お住まいを長く美しく保ってくれるでしょう。

今迄とは違ったブルーのアクセントカラーがとても映えていますね。

ご依頼いただき、ありがとうございました!

塗装工事を成功させるポイントは、優良な業者選びです。

外装リフォームプロでは3～5社、地元の優良企業だけを厳選してご紹介します。

お住まいのメンテナンスをご検討の際は、ぜひご相談ください!

「外壁塗装・屋根工事の一括見積り」については、こちらのページです。

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