火災保険を使った修繕については、こちらもご覧ください。
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Q 集合住宅でも対応できますか?
もちろん可能です。賃貸住宅の場合は、空室対策、物件価値の向上にも効果的です。
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Q どんな保険会社でも申請できますか?
一般的な保険会社、共済保険等であれば、保険申請は可能です。ただ、まれに契約内容によって申請できない場合がございます。詳しくはお問い合わせ下さい。
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Q 保険料で別のリフォームはできますか?
保険料はあくまでも被災箇所の修繕に使うものです。ただし、施工箇所の近くで同時作業でできることであれば、お受けできるものもあります。
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Q 全額認定されるんですか?
基本的に、最終的な認定は保険会社が決定するため、100%すべてが認定されるわけではありません。逆に、火災保険で0円リフォームと案内している業者には十分ご注意ください。
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Q 保険料が上がることはありませんか?
上がりません。理由としては、車両保険を思い出してみてください。停車中に衝突されるなど、過失割合が10:0の場合は、車両保険でも等級は変わらず、支払いが上がることはありません。
火災保険も、自然災害は、家主に過失はありません。だから、何度申請しても、保険料が上がらないのです。
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Q ハウスメーカーで家を建てたのですが、外壁塗装もハウスメーカーに依頼するべきですか?
外壁塗装工事はハウスメーカーでなくても対応可能です。
ですが場合によっては、ハウスメーカー専用の資材を使用しないとメンテナンス出来ない事が稀にあります。
外壁塗装専門店とハウスメーカー、それぞれから見積もりを取って比較するのをオススメいたします。
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Q 飛び込み営業の会社と契約してしまいました。解約できるのでしょうか?
飛び込み営業をしている会社の中には、所謂「悪徳業者」と言われるような会社もあります。
そんな会社と契約してしまった場合にはクーリングオフ制度を利用して『訪問販売は契約後8日間以内であれば申し込み撤回、または契約解除が可能』です。
クーリングオフ制度を利用後、改めて外壁塗装・屋根塗装の費用を知るために複数社からの見積もりを比較することをオススメいたします。
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Q すでに地元の業者から見積もりを取っていても大丈夫ですか?
はい、もちろん大丈夫です!
すでに依頼済みの会社様のお名前をおっしゃっていただければ、重複が無いように優良店様をご紹介させていただきます。
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Q 1社からでも紹介してもらえますか?
もちろん1社から紹介可能です!
お見積もりの比較のためには複数社比較することをお勧めしておりますが、お客様のご希望に合わせて1社から最大5社までご紹介いたします。
紹介社数をご指定の上お申し込みください!
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Q 手数料は掛かりますか?
お客様から手数料を頂くことはございません。ご安心下さい。
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Q 和瓦・スレート屋根・金属屋根 メリット・デメリット教えて下さい。
質問ありがとうございます。
和風、洋風といろいろなデザインの住宅が増え、
それに合わせて昔からある和瓦から最新のものまで屋根の形状も多彩になってきいます。
特徴やメリット気になりますよね。
それぞれ金属系、スレート系、和瓦系の中でも素材の種類が色々ありますが、おおきく3つに分けてご説明いたします。
・金属屋根
金属の屋根といっても鋼板、アルミ、ステンレスと様々なものがあります。
近年は耐久性の高い「ガルバリウム鋼板」を使用するのが主流になっています。
メリットとしては、軽量で耐震性が高く防水性にも優れています。
薄い金属なので熱や音が伝わりやすいので断熱性が低く雨音などが他の屋根に比べて響きやすいのがデメリットです。
・スレート屋根
薄くて平らなセメントの屋根材で、金属屋根ほどではありませんが軽量で耐震性が高いです。
また、生産量・流通量が多いので材料費や施工費が安価。
デメリットとしては苔が生えやすかったり割れや反りが生じやすいため耐用年数が短く定期的な塗替えが必要になります。
・瓦屋根
一般的に粘土を形成して焼いた屋根材を瓦といいます。
他にもセメントを原料にしたものなどもあります。
瓦の優れた点は、なんといっても耐久性です。
瓦は厚みがあるので 遮音性・断熱性が高い屋根材です。
デメリットとしては、専門的な技術が必要なので高価で重量があり耐震性が低く葺き替えには向かないです。
リフォームの場合、
工事前より重い屋根にすることは、耐震性が低くなるため、
屋根材は以前と同様かもしくは軽くなるものを選ぶことをお勧めします。
その上で耐用年数や断熱性、コストなどを比べて屋根材を決めるのがいいと思います。
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Q 工事前の挨拶周りはどうしたらいいですか?施主もしたほうがいいですか?
質問ありがとうございます。
外壁塗装工事はご近所への挨拶が必須ですが確かに初めての塗装工事だと、どうしたらいいのか分からないですよね。
基本的にはご近隣への挨拶は塗装業者におまかせして大丈夫です。
いつからいつまで工事をするのか?
工事中は騒音や塗料などの飛散があるのか?
工事車両の出入りがあるのか?洗濯物を干せない日があるのか?など、
こういった情報は、実際に施工する塗装業者でないとわからないことですので塗装業者が責任を持って説明します。
ただ、工事の専門的な説明は塗装業者がやりますがお施主様からもご挨拶されることは、
また別の意味がありますのでご近所づきあいのマナー上ひと言挨拶に行くのが望ましいかと思います。
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Q 天候で工期が延びた場合の追加料金はかかりますか?
質問ありがとうございます。
工期が延びたとき、追加料金が発生するか気になるところだと思います。
基本的に、雨が降ったら作業は中止になります。
天気が回復するのを待って、完全に乾いていることを確認できるまで作業が再開できないため天気によっては大幅に工期が伸びる場合があります。
天候不良が原因の場合、工期延長による追加料金は発生しません。
まれに、追加料金を請求する悪徳業者もいるので見積もりの際に確認をしておくことをお勧めします。
大切なのは、工期が延びても雨が降ったときにきちんと対応してくれる業者さんを選ぶことが大事だと思います。
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Q 雨の日に(外壁・屋根)塗装工事はできる?
ご質問ありがとうございます。
結論からいいますと基本的に雨の日に塗装工事はしません。
外壁・屋根塗装ができる条件は以下の通りです。
・晴れ、曇り
・気温5℃以上
・湿度85%未満
塗装が中止になる条件として雨や雪、強風、結露や霧など天気が大きく左右します。
雨の中で塗装作業を続けると、塗料に雨水が混ざってしまったり塗りムラや気泡の原因にもなり仕上がりや耐久性も悪くなります。
塗料のカタログ通りの性能を引き出すためには、乾燥も非常に重要です。
この乾燥ができない雨の時は、基本的には施工しないことがほとんどです。
季節によってメリット・デメリットはありますが条件が合えば塗装工事は、1年中できますが基本的には長雨が続く梅雨の時期や台風の時期は塗装工事には適していないといえるでしょう。
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Q 外壁塗装で水性と油性の塗料どちらがいいですか?
質問ありがとうございます。
外壁塗装を検討する際、非常に大事になってくる塗料選び。
どんな塗料にも水性と油性の違いがありますが、
水性塗料と油性塗料(溶剤塗料)は塗料に混ぜる成分が違います。
水で薄める塗料は水性塗料、シンナーなどの溶剤で薄める塗料を油性塗料(溶剤塗料)といいます。
どちらを選ぶべきか迷ったときは、
ほとんどのケースが水性塗料を選ぶことをお勧めします。
水性塗料は、油性塗料に比べて価格が安いです。
『価格が安いのはいいけど長持ちするの??』と思う方もいらっしゃると思いますが以前よりも水性塗料の性能がすごく良くなっており耐久性についても油性塗料に比べても劣らないものも出てきました。
ただ、デメリットもあり油性塗料に比べて乾くのが遅いです。
その点、油性塗料は気温や湿度にあまり影響しないというメリットがあります。
時間をかけることができない場合などには油性塗料が適しています。
ただ、塗装を行うときに気になる臭いや環境、人体への影響を考えても油性に比べて水性塗料は現代にあった塗料といえます。
油性塗料と水性塗料どんなときに使い分ければいいかについてまとめてみました。
《油性塗料》
・ 耐久性を高めたい
・ 気温が5度以下での環境
・ 乾燥時間を少なくしたい
・ 光沢感を出したい
《水性塗料》
・ 住宅が密集していて臭いが気になる
・ 塗料代を安くしたい
・ 屋内作業のとき
・ 換気の難しい場所
いかがでしょうか?
環境や、場所、目的によっても選ぶものが変わってくると思いますので業者さんと相談して決めるのがいいかと思います。