【見積もり事例】長野県長野市 F様邸 屋根塗装・外壁塗装 ファイン4Fベスト、ファイン4Fセラミック使用
投稿日:2022.4.25 更新日:2024.1.15
- エリア
- 長野県
- ⼯事内容
- 屋根塗装・外壁塗装・付帯部塗装
面積:160㎡ - 建物
- 戸建住宅
- 築年数
- 築15年
長野県長野市の築15年の戸建て住宅にお住まいのF様から、屋根塗装・外壁塗装のお見積り依頼をいただきました!
【お見積り内容】
施工前は塗膜が経年劣化で色褪せており、外観が古びて見えてしまっていました。
塗膜は年月が経つにつれ、色褪せが起き、白っぽく見えてきます。
また、チョーキング現象も発生していました。
チョーキング現象は外壁などを触るとチョークのような粉が手に付着する現象で、塗料の中に含まれる樹脂成分が劣化し、顔料が粉状になって浮き出てくる現象です。
チョーキング現象は塗膜の劣化を表す代表的なサインの1つなので、外壁を触って粉がつくようになったら塗装工事をご検討ください。
外壁は1階部分がサイディングで、2階部分がモルタルでした。
このように2色に分けて塗装されている外壁はツートンカラーと呼ばれます。
配色は、こちらのお宅のように上下階で分けるか、ベランダ部分など一面だけ違う色にアクセントとして色分けをするパターンなどもあります。
今回は「もともとの配色と同じようにツートンカラーで、色は変えたい」とのご希望をいただきました。
また、お見積りは3社からをご希望されました。
耐候性が高い塗料がいいとの事で、ラジカル塗料や無機塗料、フッ素塗料などが各社から提案されました。
その中で、屋根、外壁ともフッ素塗料を提案したA社について「説明もわかりやすいし、塗料も良さそう」との事で、この度の工事を決められました。
「外壁塗装に相見積もりは必須!業者選びから見積書比較までの流れを解説!」は、こちらのページです。
【施工内容】
下地処理では高圧洗浄、養生、1階のサイディングの目地にコーキング工事、モルタルのひび割れ補修などが行われました。
コーキングの耐用年数は約5~10年が目安ですので、定期的に打ち直す必要があります。
一般的には外壁塗装とコーキング工事はセットで行います。
屋根塗装ではスレート屋根用塗料のファイン4Fベストが採用されました。
4Fセラミックならではの超耐候性で、屋根という過酷な環境にも耐える事ができます。
非常に艶が良く、優れた美粧性で太陽を眩しく反射させていました。
外壁塗装はファイン4Fセラミックで塗装されました。
高耐候性、耐汚染性、透湿性、防カビ・防藻性などの機能を兼ね備えた優秀な塗料です。
適用下地が多い塗料で、今回はモルタルもサイディングもこの塗料で塗装されました。
クールなデザインから、温かみのあるデザインにイメージチェンジされましたね。
この度はご依頼いただき、ありがとうございました!
塗装工事を成功させる為には、優良な業者選びが大切です。
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「外壁塗装・屋根工事の一括見積り」については、こちらのページです。
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お客様からのコメント
説明がわかりやすく、希望通りの工事をしていただけました。